2010/10/29

青夏 recap

*お詫び:

gooooove がカメラを持参したにも関わらずメモリーカードを忘れた為Black Berryのじゃみじゃみ画像でお送りします。




日本のデトロイト、川崎が熱く燃えた日、ジュッテンニーサン。

そう、柳町 唯 氏の世界でも類をみない「モバイルフォトグラフ展」。

iPhoneを使用して撮影された作品が展示される非常にクリエイティブかつ斬新な個展である。




会場となったGOLDFISH には横浜、川崎はもちろん江戸からも多くのホーミー達が駆けつけた。



もちろんruitekも愛車を駆り馳せ参じる。

ブレーキ無し、問題無し。

APECの厳重な警備もなんなくスリ抜け15km弱の川崎タイムトライアル。




ラゾーナ周辺でちょっと迷いながらも、汗だくで颯爽とGOLDFISHに降臨。

すでに多くのゲストで溢れかえる店内。

江戸のオシャンティな人々も多く来場し、さながら原宿UCの様相を呈する。



バイクラックも完備。


ちなみにMASK氏イケぱいせん はそれぞれ三茶と恵比寿から自走。


イケぱいせんはLAからメヒコまで乗ったばっかなので距離感がバグってるんだと思う。

10マイル。




流れる汗もそのままにストカクの祖から直々の振る舞いストカク。


この日のフルーツオレウィスキーは歓喜の味がした。



FESS からsrowoneyo!氏と孤高のDJスギンヌ氏 もインダビルディング。

ワチゴナドゥー。




ここで世界が注目する作品の一部を紹介しよう。

フレッシュかつクラシック。

こんな具合でタトゥーにフォーカスを当てた作品になっている。



ちょうどこの作品の被写体であるあきひとぱいせん がいらっしゃったので失礼して一枚。。。


ふむふむ。

まさに芸術作品である。


ちなみにこんだけバンバン全身に入ってるのに会社にはバレていないというから奇跡。

社員旅行の際も裸体を見られないように死守したらしい(乙女)。




時間がたつにつれ、その作品を一目見ようとつめかけるホーミー達の数は増えて行く。


「過去最高の来場者数かもしれない…」(関係者談)

と言わしめる人気。これも単に師の人柄によるものであろう。


だっていくらかっちょよい作品だとしても作者がビッチアスプッシー野郎だったら見たくねーし。


さすがである。



カウンターには様々な差し入れが次々と到着。

ちゃんツボがタコ焼き、トカレフぱいせんはドーナッツなど、甘いのしょっぱいの絶妙なコンビネーションをみせていた。



会場が十分に温まった時、クラウドがざわめいた。


そう、ruitek angelsが満を持して降臨したのである。

パーリーに華を添えるのが彼女達の使命である。


実際「ruitek」とはついてるものの、特に僕に権力はない。

つす。




この時はカオスナイトがこれから始まろうとはここにいた全員誰も想像していなかったであろう。


つす。


2010/10/28

ホームフィールドアドバンテージ



某師 の小粋なはからいにより、奇跡の素人が泣く子も黙るアパレルブランドNITRAID の展示会に潜入。

毎シーズンクオリティの高いコレクションをリリースしている事で有名。

全国のヘッズ達から絶大なプロップスを受けているブランドだぜ。

毎回ユニークなオリジナルパターンをリリースし必ずと言っていいほどストリート誌を賑わせている。



素人はしゃしゃる事なく、お行儀よく、つつましく、目立たぬように、しかし興奮気味でオーダーを付ける。

もちろん甘い物をはさみつつオーダーを吟味。

これは茶菓子の最高峰、レーズンぬサンドだ。



甘い物→物色→甘い物の夢の無限ループ。

生ドーナツなんてオシャなのも。 ここは桃源郷か?



リリース前なので超めっさ激がっさDEFなアイテム達をお見せできないのが残念だけれども、来季もあげぽよなアイテム盛りだくさんだったぞ!


オーダー削るの大変だったメン。




帰りにはお土産までいただいてしまって素人恐縮。つっす。


スニーカークリーナーとか普通に嬉しいし。





ここで頭をもたげてくるのが「せっかく江戸に来たんだし」の田舎者精神。

可能な限り用事を済まそうとする欲張りruitek。


「次いつ来れるか分らない」の脅迫観念(大袈裟)に囚われちゃうので可能な限りホーミー達に合っておきたいのだ。


いつものようにPRIVILEGE にワンストップかましてKURA君とクイックワッツアップ。

颯爽と入店するカッパ氏 。 この日もキレのあるどーもどーもを炸裂させる。

脇で相変わらず悪そなヤツがチリンしてるな~。やだなやだな~と思ったらWILL の某氏だし。財布取られるかと思ったぜ!この遊び人!

そして営業時間ドチドチタイムアタックだった為、足早に某most 某mousへ向かう。

肌寒かったこの日、青山からシヴヤまで歩いたため汗だく。

秘境が生んだ今世紀最後のシヴヤ系Mちゃんから、お願いしといたHUF Tを颯爽とピックアップ!!

クールメーン! サンクス!






W-BASE にも行きたい」とのわがままも受け入れてくれるクルーに感謝しつつW-BASEにワンストップ。


Moto氏、Toku様とワッツアップを済ませる。

Jリーガーやモデルさんも御用達するパワーショップの一つ。


わいわいしているといつのまにか5対1の構図が生まれビーフィンナップされるボキ。

緊張が走ったぜ。




大名行列は続きNorth Face Standard でヤーマン。

改めてクルーの顔の広さを思い知らされたメン。 リスペッ!




この日のファイナルデェスティネーションはげんちゅん が狂ったように通っているチャオバンブーでのタイディナー。


綺麗な方の店舗。

「今日もいたらウケるねー」なんて話ながら入店したらいたよね。期待を裏切らない男げんちゅんが。



そして憧れの原宿での乾杯ショット。

大人の味がしたよ。



辛いの苦いの熱いのが苦手な僕は店員さんに「辛くないのどれですか?」と鋭くたずねるとかえってきた答えは「五目チャーハン」。

この日のランチもチャーハンだったが辛いの食べるリスクを負う事はできなかったので黙って食す。

おいしかったメン♪




もちろんお会計はアミダくじ。


見事当りを引き寄せディナー代無料♪

っしゃ!





そのままシヴヤステイションまでぶらぶら歩き〆のストカク。

この直後某HG 氏が謎の素敵レイデイを連れている所を確保。

激しい尋問にも「いやっホームですから!ホームですから!」のみだけ答え、後ずさりしながらも颯爽と夜の街に消えていった。


ホームフィールドアドバンテージ。


2010/10/27

噂の名店


こないだ某師のアテンドで行っちゃったもんね。

噂の名店亀戸餃子に颯爽と降臨。




そして頼んじゃったもんね。 チャーハンに餃子と言うトラディショナルなコンビネーション。

由緒正しいルックスにどっちどち。




AD堀君なら「皮がパリパリしていて、中はジューシーで タレとめっちゃ合って おいしいです。」と言いそうな感じ。

お手頃感とブート感にゲトー感がプラスされた魅惑の新ジャンル「hip-hiopチャイニーズクラシック」の枠を確立したのも、ここのお店であった事は有名(嘘)。



カウンターのみのシンプルな店内。


ノスタルジックなヴァイブスに満ちたカウンターでクラシックなコンボを食す。


高度経済成長の味がした。




平和の象徴とされているピジョンもインダハウスするオシャなオープンカフェスタイルが若者に人気(嘘)。


諸外国では「翼の生えたネズミ」と呼ばれちゃったりもします。


お前も大変だな、頑張れよホーミー。




そしてruitekの旅は続くのであった。



2010/10/26

KANT!ミーティング


濱バイク を大盛況のウチに終え一段落した某日、あのKANT!クルーが横浜某所に秘密裏に集合した。

長期間に渡るタイトかつインテンスな撮影の労をねぎらう為である。



今まで一度も全員集合した事がないことで有名なクルーだがこの日も例外なく集まらない。

photo by goooove

とりあえずおとぅかれさマチュピチュの乾杯。

こーちゃん が相変わらずいい笑顔してやがるぜ。




刺し盛りなんぞを小粋にオーダーしてみちゃったりする。

photo by goooove

これ書きながらつば出てきちゃったぜ。  まったく。




最近色気付いてる神の子NASTY も自慢の単車でカミナッチャ。

photo by goooove

セッティングがまだ出てないのか、岡野町の交差点で颯爽とエンストかましたエピソードは全国のバイクファンに勇気を与えた。

そのウチ250ccでスライダーとかかますんじゃないかと予想してるんだ。



もちろん愛されキャラ、ちっさオシャかわいい腹黒ハート泥棒、「%」のタトゥーで人気急上昇中のヴィンセントも一緒だぜ。

photo by goooove

最近timesレギュラー化してきている私服の営業マン。クルーの中心人物である。





まー最初の勢いでダーっと頼んで、終盤食えなくなるアレかましたよね。


photo by goooove

終盤に揚げ物。   もう若くないからツイキーだメーン。



もちろんお会計はKANT!基金より。


photo by goooove

茶封筒ぱいせん によるハスラーショット。

ひわいなハンドサインをかましていたのでモザイク処理。



そして僕も僕も!と撮ったものの。


photo by goooove

右手に領収書をガッチリ握りしめたHIP-HOP感ゼロの写真。


死○たい。






その後アフターパーリーの為、場所をKANT!/ruitekSBオフィスに移動。

NASTY、現代のトリックピストシーンに物申す。

色んな動画やDVDを見てあーだこーだ言うゆっるゆるな時間が過ぎていく。





そのままあてくしと茶封筒ぱいせんはダンスへ繰り出し、朝までフィーバー。

帰りに元町で輩が倒していったのであろう植木が道を塞いでいたので慈善活動。


一日一善の精神である。



つっす。

2010/10/25

謎のブランド


チャリ界では世界的な知名度を誇る、ウィリー伯爵でお馴染みのカイ君a.k.a. fixika氏

自身プロデュースのDVD、シグネチャーTシャツのリリース等、勝組街道をひた走るリビングレジェンドと言っても過言ではない。

ピストを創成期から牽引してきた彼の功績は大きい。



その他にもイベントMC、モデル、うなぎ釣り、伝説のバンドMATANKIのヴォーカルを務めるなどボーダレスな活躍をみせる謎多きジェントルメンである。

身長が大きいようで大きくない事で有名な事は知っているな?



ジーザス系モテ艶男子の筆頭。

そんな彼が動いた。





まさかのアパレルラインの展開を開始するようだ!その名も「フィキシカン」。

自らのストリートネームをブランドに落とし込んだ秀逸なネーミング。

ロスでメキシカンと間違われるボキにとっては非常に親近感のあるネーミングだぜ。




詳細はまだリリースされていない今だからtwitterとかでアレ欲しいコレ欲しい言えば商品化しちゃうかもしれないぞ!



興味がある方はJAN にジャンジャン問い合わせしちゃいなYO!



乗り遅れるな!





2010/10/23

SFの風


ruitekバースデー強化月間が終了してから早3カ月が経過したある日。


西高島のダウンタウン・ドン、横浜駅東口のジャイアンことtakaぱいせん からphone call.


「お前の誕生日プレゼント決めたからよ」

と手短かつ高圧的な内容。

プレゼントをもらえるのにこんなプレッシャー感じたのは初めてだぜ。



その直後、angels expressによってデリバリされたのがこれだ。

HUF のサイン入りNEWERA。もちろんSan Francisco(しかもちょっとデカめ)。


どこの誰をブッ飛ばしてどう手に入れたのかは謎だがレアかつレイト気味な誕生日プレゼントありとぅーす!

takaぱいせんとの出会いもHUF絡みだった事が遠い昔のようだぜ。 うむ。



とりあえずコレは財団法人横浜b-boyミュージアムにて展示しておきたいと思います。一般公開なし。


あげぽよ。





で、同じタイミングで孤高のインターナショナルギャグメン。

FTC に精通し、夜勤の鬼と恐れられる103ちゃんにお願いしてもう手に入らないであろうTokyoストア1周年記念にリリースしたブリンチョをゲッツ!

18Kのコイツで大人のモテ艶ゴールドを華麗に演出だメーン。


103ちゃんサンクス♪



あげぽよ。




2010/10/22

weekend reminder


調子はどうだい イカれた兄弟 おっぱじめるぜイカしたショータイム(夜ジェットより引用)



はい。週末のおすすめを紹介しちゃうぜ。



こないだ10周年のビッグダンスをかましたばっかのHUMAN CREST の10カラット。

大人気あげぽよダンスの一つと言っても過言ではない。

LOGOSではISO君 のY-REPも大絶賛ドープに開催中。


はしご推奨。





そして土曜日は芸術の秋を満喫すべく写真展なんぞいかがかね?

先日 お知らせしたやつね。

川崎GOLD FISH であのストカクを体験しようぜ!



アフターパーリーも熱いぜ。

NitraidSB のDemi-Dope氏も「DJ 昭和」名義で極上のスピンを披露!

他にもゲリラ的な選曲が極地的な人気を誇るげんちゅん 、DJ SARASAもそのプレイを認めたというスギ氏 等、横浜-川崎近辺ではまず見れない奇跡のブッキングが実現!


こりゃあげぽよだなおい。



うむ。



2010/10/20

NYの風


次々と横浜の平日の夜の歴史を塗り替えて続けている平日の夜の看板パーリー GET SILLY。

毎回ドープなゲストをブッキングして木曜の夜を熱くさせているのである。

あんな大御所やこんなビッグマンも遊びに来てるんだから。



今月もヤバいの。

28日にはなんとアジアツアー中のSPINBAD の兄貴ぃが横浜降臨!!




どちがムネムネだぜ!




2010/10/19

アートな世界。









チャオ。




こないだこちらに降臨。


MADSAKI氏
のエキシビション「MAN IS IN THE CAN」。


相変わらずの人の波に翻弄されながらもなんとか茶封筒ぱいせん
とリンコップかまし池尻降臨。


若者の街シヴヤから程近い池尻の3D
といういかにもオシャなスペースで24日まで大絶賛開催中なので足を運べよ。






早速記帳を済ましホップ・ステップ・作品チェック!



あ!栗テックぱいせん
!つっす!






ポップかつ斬新な作品の数々!


気が付いたか?



そう、世界のミッキーが作品に取り入れられているのだ。


しかーも!勝手にサンプリングではなく全てオフィシャルの許可を得てるってんだからクリビツ!




様々なアーティストやブランドがオフィシャル作品をリリースしてきたが、ここまで手を入れた物は僕は見た事がない。






そんな話題も手伝い、多くの著名人達が会場を訪れる。


ヨーロッパ外遊に出発される前にお立ち寄りになさったSand Graphicsナオキ氏
とぷいぷいもイナデビルディング。




「本物の方のルイ君」と呼ばれる有名な方のLUI氏
とも再びリンコップ!


またもやダブルルイが揃う奇跡の空間と化す。








作品を鑑賞している間にも、オシャ、マスク氏
リボンぬ
等、多くの大江戸ホーミー達が集いはじめ僕もリラックス。



んで飯くーべと言う事で、そのまま中目まで民族大ワッサップ。








パイメンでカウンター独占ショットをお見舞い。

なにがすごいって好青年しゅんすけ
の吸いっぷりがすごい。


パイメンローカルげんちゅん
不在のためスタンプ8個を一気にゲットしたのも彼だ。










そして某師が「お隣に一席設けてありますので」とナチュラルローソンまで華麗にアテンド。


すかさず食後の甘いものをメイク。


お口の恋人、きな粉モチアイスが織りなすハーモニーに酔いしれ、長旅の疲れをしばし忘れる。


そう、そこは都会のオアシスと言っても過言ではなかった。








そこに「いやいやいやいやいやいやぁ~」と言いながら颯爽と登場したのがあのヴィンセント
である。


そうあのヒゲの彼であるが展示会を前に、すっかり短くなってしまっている。


某ファッション誌の常連さんでもある。


ちなみにこの写真を自ら確認後「男前だな」と自画自賛していた事は内緒だぞ。








そのまま憧れのBAJAへ民族大ワッツアップ。



わいわいと楽しい一時を過ごし、颯爽かつ健全にドチドチ終電あうと。






one