2011/01/21

しんよほ満喫


メーン。



新横浜に国内でも屈指の敷地面積を誇るパークはあるのは知ってるな?

超スケータブルな路面なんだよ。


そこにこないだ行ったんだよね。



ま、こんな立派なパークあってもアイテム使えないからね、楽しいけどすぐ飽きちゃうの。

んなもんであまり行った事ないんだよ。



どうだいこのヒュージなエリア。

この奥にもフラットだけのセクションもあって日によっては数百人のスケーターやBMXライダー達がぽよぽよとスキルを磨いている。



好きな人には夢のような場所である。  

こっしー氏やC1RCAライダーあいちゃんを要するBEER CLUB のホームフィールドでもある(多分)。





日も暮れかけた頃、どちどちしながら降臨した僕の脇を一陣の風が通り過ぎた。

そう。日本一の曲者スケーターとして知られている某師 である。

豪快な何かしらのトリックをブチかますと、立ち尽くす僕にこう言った。


『遅ぇじゃねぇか。』


ニヒルである(アヒルではない)。


ウェッサイ103ちゃんとスンクスン氏 も来浜してたんだけども生粋のスケーターだからカマしてたよ。

うまいし。

僕とちゅんちゅん はレパートリーが少ないので周りのバンクでエンジョイスケートボーディンヌ!

ぐっずぐずのギッリギリながらフロントサイドを手に入れたんだ。

やっぱできるとあげぽよるよね。



その勢いもそのままに『うまい人達がグイグイしてる』禁断のエリアにもチャレンジ。

photo by YHHHHY

人がいない隙を突いての強行ドロップ。

ちゃんと向こう側までたどり着いたよ。





そうそう、すぐ隣にはフープも設置されてんだ。


これこないだちゃん福 とバスケした時撮ったやつだけどこんな感じ。

左下で着替え真っ盛りなのがちゃん福ね。

フルサイズコートが4面あるんだメーン!
ボーラーにはたまらんよ。


どーにかしてるぜ。


スケートtoバスケの夢のルーティンも可能なんだ。



ちなみにこの日ちゅんちゅんとフリースロー対決したらアッサリ負けた事は内緒だぞ。

いや入んねー入んねー。


負けたよホーミー。




そんなこんなでエンジョイスケートボーディンヌを堪能したボキ達は颯爽とパークを後にしたんだ。

そして次に。





禁断のメンズ5人で向かった先は。

ラーメン博物館である。 

高度経済成長をみせた昭和の街並を忠実に再現した館内で日本各地のおいしいラーメンが食べられる激ドープな施設なんだ。


ラーメンぱいせんのアテンドがうなる。



伊勢佐木町にあったカレーミュージアムはあっさり潰れた事を考えると息の長いプレイヤーである。





一杯目はちゅんちゅんのホーミーがやってるあの頑者だ。


コラボバッグをCRANK から出しているドープっぷりったらない。



スンクスン氏も眼レフを用意し、取材に気合いが入る。


ボキのBBのキャメラはじゃみじゃみだからラーメンの画像は載せないどくよ。



とりあえずワンラーキメてから、わいわいと館内を練り歩き。


おどける。

インターナショナルギャグメンと言わしめた孤高のエンタータイナーがそのスキルを存分に発揮。

さらに交番のセットでso so defな小芝居を入れる。

3人のオーディエンスの為だけに。。。






最後の龍上海でカウンター独占ショットをメイク。

辛いアレが入っているので僕は大汗。




そして最後に調理場的なのに入ってヘイラッシャイショットでおどける。


かも勝手に入ったので怒られる。




スケート→バスケ→ラー博の夢のルーティンは案外君のすぐそこにあるんだよ。

こうして健全な大人の夜はこうして更けていくのであった。


2011/01/17

謎のイベント


先日、原宿を颯爽と歩いていると明るいオタク、アクションスポーツの申し子、世界のNASTY よりphone call。

photo by goooove
新年一発目の電話だったのに『今年もよろしくお願いします!』の一言もなく


『イベントやるんでブログで告知してください』の大リーガーバリの剛速直球。

さすがである。


まぁ翻訳してほしい時、何か欲しい時、変なバンドのライブに行く時位しか連絡こないのは、もはや定説である。





負けたよホーミー。




て、事でざん♪

オリジナルB-BOY nb君 もスピンする事以外は実に謎に包まれたイベントである。



今晩、バルス、パズー、ゴリアテ。

かつてこれ程までに一般客を遠ざける要素満載のイベントはあっただろうか?


さらにDJした事ないNASTYもDJとして登場するようである。



学園祭のノリと思っていただいて構わないであろう。





完全アウェイを味わいたい猛者共よ!集え!

(僕は『行けたら行くよ!』って言っておきました)



2011/01/16

歴史の証人



ヤァ、我が革命に賛同したヘッズ諸君。


総帥の颯爽とした生き様をしかとその目に焼き付けただろうな?




奇跡の素人最終奥義、前人未到の『全国誌にコラム』を華麗にメイクしたんだ。

この件でTL(つぶやきランド)をジャックした事はすまないと思うが、革命に犠牲は付きものだよ同士。



今諸君がご覧になっておられるruitek timesの号外がb-boyの憧れ、ブリンブリンフォントでレペゼンされている。

ちなみにボキがいつも首からぶら下げてるヤツをそのままサンプリングしたんだよホーミー(嘘)。





羨望の眼差しを独り占めだぜ!と思ったら爵様 もすぐ上で抱腹絶倒のコラムをドロップしてるし!

ぜーんぶ実話のほんわかエピソードの次ぎに甘んじる形に。


しかも男の子の永遠のテーマである『モテ』について爵様的角度でおもしろおかしく分析してるし。。。


やはり伯爵越えはできなかったぽよ。。。


負けたよホーミー。



しかしアノOLLIEの『本誌大注目の精鋭アーティスト』枠にネジ込む事ができただけで光栄と捉えようではないか。 アーティストじゃないのに。






さーらーに!


別コーナー『ピストクルーを作ろう!』では実力派クルーが全国にひしめく中、我がKANTクルーが密着取材されてるんだ。


NASTY が激狭ランディングに臆する事なく華麗にウォールライドをキメているカヴァーを見るだけでピストクルーを作りたくなる。

どうだい大将?参考になったかな?



さらりと登場したセント君の扱いのデカさに辛酸をなめる結果に。。。


吹き出しでなんかしゃべってるし。




ついてねぇ まじでついてねぇ。


負けたよホーミー。




ちなみにJun氏、19berry、Cojie氏のIRIE LIFE クルーは貫禄のカラーページ。 つす。

王者の風格である。

同じ号に出れただけで感無量。つす。





どーだい諸君?


爵様、セント君、に持ってかれた感が否めない内容だが、一見の価値はあるぞ。





書店へ走れ!そして涙しろ!


ピース!!



Vincent, NASTY, Kosuke, Yuh, goooove, kr!$+@1k?, shin-P, 103 and ruitek.


WE ARE KANT!



2011/01/15

列島中のヘッズ達へ



ヤァ、ruitek times読者諸君。




2011.1.14


今まで電子版をお送りしていた(これ以外ない)奇跡の素人サクセスストーリーを如実に綴った極地的に超めっさ激がっさDEF人気(嘘)ブログ『ruitek times』が号外としてついに全国誌にデビュー




紙媒体復権の日と位置付けられる。




ボキがその超エクスクルーシヴな号外を掲載するにあたり、厳選したのが(嘘)(お声をかけていただいたの)、数々の著名なアーティストや、ブランドから絶大なプロップスを得ているヘッズ達のバイブル、憧れの『OLLIE』である。

その発行部数はあのNational Geographic上回る980万部(嘘)。世界176カ国のヘッズから愛読されている(嘘)まさにモンスターファッション誌である。



ここで諸君が忘れがちなので再度、強調しておきたいのは、DJでもラッパーちゃんでもソンマンでもシンガーでもなく、チャリもスケボーもスノーボードもヘタくそなごく一般的なハスラーなボキが『つす』一本槍でここまで辿り着いた事である。



まじ快挙ぽよ。



そうそうたるメンツと肩を並べる素人の温度差を目の当たりにしろ!








書店の『ヘッズ誌』(そんなのない)コーナーに急げ!



コンビニでもいいけど買えよな!   おら!

立ち読みで済ましたヤツまじおこ!





奇跡の素人saga still continue....





つす。





2011/01/12

大江戸捜査網。


(事件の性質上一部画像を加工してあります)





お正月ムードが抜けきらぬ1月某日。




ruitek times編集部デスクにけたたましく鳴り響く電話の音。

「サブさん(仮名)のチャリが発見されたらしい!」と一報が入った(嘘)。



この前日にシヴヤで盗難にあったいてのだ。

早速社用ヘリを飛ばし現場へ急行した。



発見の第一報より遅れる事30分。

発見現場に颯爽と降臨。

そう、場所はシヴヤステイションの目の前。

マークシティの場所を知らなかった事は内緒だぞ。


ホシも堂々としたものである。






すでに持ち主である氏と、和久さんバリのベテラン捜査官ヴァイブスを放つイケぱいせんが目立たぬ(目立つ)ように張り込んでいた。

その視線の先には間違いなく氏のチャリが。

shadow、間違えた。 車道側にパーキングする小慣れた感さえある。


しかもロックまでしてあるやーつ!




ロックしている→取りに来る。の構図が容易に想像できちゃうので。




張り込んでみる。


無線を聞き(嘘)(twitter)現場に集まる捜査官達。
某アウトの某氏。

女性捜査官と特殊工作員もインダ現場。

間違い電話をかけてくる新人へっぽこ巡査も一陣の爽やかな風と共に駆けつける。




現場に緊張が走る





も、パワープレイであっさり奪還。

photo by sukeshun

善良な市民の迅速な通報によりスピード解決をみせたのであった。




盗難多発してるから注意されたし!


ロックしてようがブッタ切って持ってかれるからね!




コワイ。






2011/01/07

写真で振り返る2K10 ~そして伝説へ~


ruitekバッカゲン!



ヤァ、今年もよろしくお願いたしマチュピチュ。


昨年はお世話になりまくりでつすとしか言いようがない。



ナフリス!


意図せずにランダムにピックしたんだけど、だいたいセント君。

どーにかしてるぜ。



つす。