俺の国では

やぁホーミー共。

元気してるか？

今日は噂の名店を紹介したいと思う。

度々つぶやきランドや横浜ヘッズ達を賑わしているあの「ホルモン北野
」だ。

なかなか行く機会が作れなかったが、某会合の会場に当てこむ事で念願の初メイクをしたのだ。

11月某日、ボキはイギリスのオックスフォード、アメリカのハーバードと並び称される世界屈指の学園都市であるハークーラーク（白楽）に颯爽と降り立った。

するとまずB-BOY心を刺激する「裏路地」がボキを優しく包みこむ。

そしてハークーラーク（白楽）の奥、結構不安になるレヴェルの住宅地にまで入ったところにホルモン北野は静かに、しかし力強くあった。

決して出過ぎず、かと言って何事にも臆する事のないネオジャポネスク様式のシンプルで清潔な外観。

店主の味への自信が覗える。

来店には予約が必要なだけあり、混み合う店内。

何してんだとか言ってケリ一発、軽く入れ合ってすぐに着席～♪（真っ昼間より一部抜粋）

小慣れた感じで次々とオーダーがされ、次々とテーブルを埋めて行く至極のホルモン達。

どれが何なのか覚えていないが、出された物全てがウマかった。

これまで築いてきたホルモンへの固定概念が音を立てて崩れた瞬間でもあった。

「ボキ、ホルモン苦手なんつす！」とブン殴られてもおかしくない発言をしながら奇跡の途中参加を果たした某PREMEの○ッキーザキヤマも着席5秒でライスをかき込んでいた。

一応うっすらモザイクかけとく。

ハークーラークー（白楽）ローカルの○ッキーセイ「今までホルモン苦手だったんですけど、食べれるようになりました！」と雑誌の後ろに載ってる怪しい広告的な発言を残す。

なんなら宝くじに当たって彼女もできて身長が伸びた位言ってほしかったぜ。

さぁ、ヘッズ達もこの未体験ホルモンゾーンを堪能してみないか？

俺の国ではホルモン北野で飯を食う事をCOOLって言うんだ。