MASK氏 より「ニューヨークのバーバーショップができた」という情報がruitek times編集部へ舞い込んできた。
古来よりニューヨークに激しく憧れを抱いている僕的に「ニューヨークスタイル」と聞いて黙ってるワケにはイカないのでさっそく胸をドチドチさせながら取材を兼ね(嘘)散髪チェック、1、2♪
ちなみにチーズケーキも意味も分らずニューヨークスタイルをチョイスしてしまう。
3000円のバリカンを購入して以来、10年近く床屋に行っていない僕。
もう十分過ぎる程原価は回収できたし、そろそろいいんじゃないかとワールドカップでウカれる週末の江戸へ繰り出す。
しかも昼間の訪問。 レア。
シヴヤの駅のあの線路沿いの細い道のとこにある(ざっくり)。
COLD CUT'S ~NEW YORK STYLE BARBAR~

B-BOY的に「NEW YORK」と「produced by DJ Premier」のどちらかが付けば間違いないので100%の信頼を置いて入店。
知ってるか?
バーバーはHIP-HOPカルチャーに欠かせない存在なんだ。
NYでは「バーバーからの~」的な感じで一日のルーティンに組み込まれてる程、ライフスタイルの一部になってるメン。
(行った事はない)バーバー→ハッダァ。
カフィ→バーバー→ハッダァ。
バーバー→抗争。
車上荒らし→転売→バーバー。
等組み合わせは無限大。
そしてはんぱないきょどりっぷりをみせながらも颯爽と着席。

photo by chel
あ、ども。 つっす。
ドッチドチの胸のときめきを隠し、B-BOY達の憧れ、夢のNEW YORK仕込みのヘアカットを堪能する。
てか早ぇ早ぇ。
すんすんすんっとruitekに憧れのSKIN FADEを施すWills the Barber氏。
16歳の時に無敵のバリカンを握りこの道一筋でやってきたと語るそのスキルはパじゃなく。
あっと言う間にフレッシュなB-BOY(僕)を仕上げる。

イケメンWills氏とはにかみruitek編集長。
ぎりプロモーション期間中でフリーでカットを堪能!!
電車賃(東横)のみでNY気分を満喫。
そしてはるばる出てきたんだし(田舎者)、せっかくなので観光。
でもさ、どこ行っていいかわかんないよね。
とりあえずイケてるアンテナショップprivilege にワンストップ!

見た目恐そうなヨゥヨゥ系の人達がたむろっているのでコワイ。
(話すといい人)
販売はもちろんプレスからデルモ、さらにはスケートまでこなすオールラウンダーKURA君とリンコップし情報交換。
長居してごめんね。
そしてメディアを賑わしているアイドル。 アノ看板ライダー。

ヴィンセントの名を欲しいままにしているヴィンセントのワッサ でチル。
(店内にカメラ設置され自由を奪われてます)
一部ではここに立ち寄るのがステータスにさえなってきている。
少なくとも僕の中ではステータス。
相変わらずいいヒゲっぷり。
ちなにこれが二週間前。

比べると伸びてるのがよくわかる。
雑誌に出たんだからメディアボーナスよこせ!おら!
と、優しい笑顔で金銭を要求される。
ブラックヴィンセント現る。
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