ruitek timesに度々登場する謎のコネクションを持つわかめぱいせん 。
ある時は横浜や柏で目撃されたと思ったら、翌日にはVUENOSのステージ袖や都内近郊のクラブで重鎮達と謎のヒソヒソ話を展開しているのを目撃される謎の多い謎の人物である(とりあえず謎)。
そんなわかめぱいせんからある日「これあげるよ」と。

分かるかな?(あえてミキサーの上に置いたぞ)

往年のDJ陣には懐かしのアイテムグリップマスター。

その昔、バトルDJ達がこぞって愛用していた!とわかめ氏が豪語するDJ用指筋強化マシーンである。
かつてMIXWELLを日本に引っ張ってきた、孤高のテーブリストわかめぱいせんが言うのだから間違いないであろう!
独立した4本のバネでそれぞれの指を鍛え、クラブ(技ね)の素早さと正確さの向上を図るアイテムらしい。
これ強度「ミディアム」だけど薬指と小指とか無理だし!
当時DJ機材屋やレコ屋で売っていたらしい。
ホコリの詰まり方とか、っパない所が歴史を感じさせる。
ちなみに今回撮影に協力してもらったruitek recording studioのセットアップはこんな感じだ。

LAPTOPが主流の今、奇跡のアナログおやじブース(手作り)!
CDJは安いポータブルCDプレーヤーをネジ込み、飼い主(買い主)を間違われ、悲しい運命をたどる事になった使われないサンプラーと言う6年前だったらちょっと豪華だったと言う無駄なセタップ!
ruitekストゥディオ限られたスペースの1/5を占め、無用の長物と化しているが手離さないぜ!
(価格により売ります)
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